閃輝暗点 芥川龍之介 片頭痛

閃輝暗点を表現した芥川龍之介も片頭痛持ちだった

芥川龍之介も片頭痛で悩んでいました。

 

閃輝暗点を表現した芥川龍之介も片頭痛持ちだった

 

特に、頭痛の全長の閃輝暗点という現象に困っていたそうです。

 

ノコギリ状のキラキラが目の前にあらわれて、回転しているように見える頭痛の前兆です。

 

芥川龍之介が閃輝暗点を表現した小説は

 

短編小説「歯車」のなかで、閃輝暗点について表現しています。

 


僕の視野のうちに妙なものを見つけ出した。
妙なものを???と云ふのは絶えずまはつてゐる半透明の歯車だつた。
僕はかう云ふ経験を前にも何度か持ち合せてゐた。
歯車は次第に数を殖やし、半ば僕の視野を塞いでしまふ、が、それも長いことではない、暫らくの後には消え失せる代りに今度は頭痛を感じはじめる、??それはいつも同じことだつた。

 

半透明の歯車がどんどん増えてって、消えたと思ったら頭痛がする!

 

そんな現象を「幻覚」だと思って、「ついにオレも発狂したのか」と思ったそうです。でもそれで、一作書いてしまうところはさすが。

 

その後、彼は服毒自殺してしまうのですが、もしもこれが「頭痛の前兆で、フツーに起こること」だと知っていれば、また違う結末もあったのかも知れませんね。

 

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